コニカミノルタのデジタルカメラ部門を買収し、ＳＯＮＹブランドとしての初めてのデジタル一眼レフカメラが発売された。
α１００という商品名で売られている。
誰もが使いやすく綺麗な写真を撮れるように設計されている。
今までキャノンの３５ミリフィルム一眼レフカメラが我が家では活躍していた。
しかし、油漏れという故障が発生しデジタル一眼レフカメラを購入することになった。
キャノンのデジタル一眼レフカメラはキスデジタルＸでＳＯＮＹのα１００よりひとまわり小さい。
女性の手にフィットする大きさだ。
機能はキャノンとＳＯＮＹでは大きな違いはないといっていいでしょう。
手ぶれ補正の機能がＳＯＮＹはボディ側、キャノンはレンズ側といったところが一番の違いでしょう。
家族で話し合った結果キャノンのキスデジタルＸを購入することになった。
ところがお店の店員の勧めと価格でＳＯＮＹのα１００を購入することになってしまった。
展示品を手にとってみたところ大きさや重さはほとんど変わらない。
見た目キャノンが一回り小さく見えるがコンパクトカメラと比べるとどちらもでかくて重い！
結局どちらを選んでも間違いではないと思う。
私の場合、メモリーが１ＧＢのものが余ってるし２ＧＢのものも持っている。
リビングのテレビがＳＯＮＹ製ということもあり、メモリースティックリーダーで撮った写真をすぐにテレビに写し出すこともできるというメリットもある。
このところＳＯＮＹ製品の購入が何故か増えてきた（＾＾；
よくＳＯＮＹの製品を買うとどんどん増殖するようにできていると聞いたことがあるが罠にはまったか＞＜
テレビ、ビデオカメラ、デジタル一眼レフカメラと・・・
次はなんだ！
さて、ＳＯＮＹがコニカミノルタのデジタルカメラ部門を買収してまで造りたかったカメラとはどんなものでしょうか。

　

私が購入したのはダブルズームレンズキットの製品でオレンジ色の派手な化粧箱にカメラとレンズが入ってました。

　

入っていたものは上の写真にあるものでメモリーは付属していませんでした。
以前使っていたオリンパスのデジタルカメラＣ－２０００Ｚと大きさを比べてみると大きいのがよくわかります。
ちなみにＣ－２０００Ｚの下取り価格は付属品及び箱が全部揃った状態で１０００円だそうです。

　

背面液晶モニタでは撮った写真のヒストグラムをはじめいろんな情報が表示されます。
普段はカメラの設定状態が表示されてます。
非常に便利です。（＾＾）

肝心の写り具合は私には満足できるものですが人によっては高感度ＩＳＯ設定時のノイズを嫌う方もいます。
画質は人それぞれ好みがありますから・・・
こんなカメラが家にあると交換用レンズも欲しくなりますね。
しかし、これから先欲しいものはお小遣いで買ってねとありがたいお言葉が（＾＾；
本当に誰でも簡単に綺麗に撮れるカメラでよかった（＾＾）