Master -
Yucchi
Since - 2012/05/05
さて、CPUとマザーボードも届き、電源、ケースその他もろもろも準備でき、組立作業に取りかかりました。
ケースはMicroATXで5インチベイが3個は欲しかったのですが見つけられず、とりあえずATXケースを購入。
CoolerMasterのATXケースです。名前はCenturion5です。
前面がメッシュ仕様になってまして、さらにフィルターらしきものまでついてます。
前面下部に8センチファン、後ろに12センチファンとなってます。
見た目も悪くないです。
最近のケースの仕様なのかサイドパネルにパッシブダクトが付いてます。
これって Intel が推奨してるんでしたっけ?
効果あるような、ないような・・・
効果はさておき、このパッシブダクト使えなかったです。
後でご覧いただければわかります。
そう、CPUクーラーが大きすぎてつかえてしまうんです。
残念!
ドライブベイはなんと!ツールレスになってます。
これは楽ですよね。
両方のサイドパネル外し、ねじを締めたり外したししなくてもワンタッチですから(^^)
無精者の私にはありがたい。
次に電源ですが、これにもファンは付いてます。
最近はファンレス電源も売っていますが非常に高価です。
そこで私がいつもお世話になっている、らんぷさんのサイト K's Magic のインプレで準ファンレスを知りました。
同じ物を購入しようとしたのですが在庫がなく、Scythe STEALTH POWERを購入しました。
450Wもの出力は必要ないけどこれもセミファンレスということで静粛性に期待しました。
電源コード、24ピン-20ピン変換ケーブル
必要なものは付いてます。
シリアルATAコネクタもありました。
また、ファンが作動する温度設定もスイッチの横のボリュームで調節可能です。
もちろん、オートの設定もあります。
優れものです。
ここまでは問題ないのですが上の写真をよく見てください。
放熱板の端2枚がまるで鋭利な刃物の様に斜めにカットされてます。
化粧箱には放熱板には触るなと書いてありましたが怪我をする恐れがあるとは・・・
幸い、かすり傷程度ですみましたがきっと私以外にも怪我をする人がいるだろう。
とりあえず、ケースに付けてみました。
ケースの後ろに放熱板が剥き出しで出ているので注意が必要です。
まぁ、なんとか無事につきました。
ちなみにこの電源からの騒音は今現在ありません。
たぶん!
よって、本当に設定温度になったらファンが回るか確認できてません。
さて、お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、ファンのケーブルコネクタがIDE HDDの接続コネクタと同じです。
こんなの見たことがない!
パルスセンサーも付いてない!
どうしてなんだろう?
フロントの8センチファンは初めから外すつもりでいたからいいとして、12センチファンはもったいない。
12センチファンはファンコントローラーで回転数を制御、モニターする予定なので交換するにいたりました。
次は心臓部の組み立てですね。