サーバー側ファイル リモートインタフェースの作成
Java Studio のエクスプローラでファイルシステムを選択し、先ほど作成した HelloWold パッケージを右クリックします。
[ 新規 ]→[ すべてのテンプレート... ] を選択します。
新規ウィザード画面より RMI - Hello テンプレートを選択くします。
* 必要に応じてテンプレートを選択してください。
リモートインタフェースの名前を Hello にします。
HelloWold パッケージにリモートインタフェースの Hello インタフェースがファイルシステムに生成されました。
コードも自動生成されているのが確認できます。
このままでのいいのですがインポート管理ツールをしようしてみます。
エディタの画面を右クリック、[ ツール ]→[ インポート管理ツール ]
インポート管理ツールが起動されます。
[ 次へ ] をくりっくします。
さらに [ 次へ ] をクリックします。
このような設定画面が表示されます。
好みで設定してください。
設定したら [ 次へ ] をクリックします。
こちらも設定画面です。好みで設定して [ 次へ ] をクリックします。
このように自動生成されたコードのインポート文が変更されます。
本当に簡単に自動生成されてしまいます。
このままでもいいのですがメソッド名を hello から sayHello に変更します。
コメントを変更するのを忘れています。
あとあとトラブルを引き起こす原因になるので注意しましょう。
今回は簡単なテスト的なアプリと言うことで再利用を考慮してないので無視します。(^^;
これでリモートインタフェースの作成は完了です。
次はサーバー側の実装ファイルを作成します。
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