2013年 10月

Windows 8.1 ではシステム修復ディスクの作成は無くなった!

Windows

この前から何処にあるんだろうと探していたのですが無くなったようです

かわりに回復ドライブを使用するようになったみたいです。

それでは忘れないようにφ(..)メモメモ

「コントロールパネル」の「ファイルと履歴でファイルのバックアップ コピーを保存」をクリックします。

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左下にある「回復」をクリックします。

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「回復ドライブの作成」をクリックします。

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回復ドライブウィンドウが表示されます。

内容を確認して「次へ」ボタンをクリックします。

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保存先の USB フラッシュ ドライブを選択します。

保存先を間違えると大事なデータが削除されていまうのでよく確認してから「次へ」ボタンをクリックします。

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くどいようですが注意事項を確認してから問題なければ「作成」ボタンをクリックします。

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回復ドライブが作成されます。

暫く待ちましょう。

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できあがったら「完了」ボタンをクリックして終了です。

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あとはシステムの復元で使用する時に PC に作成した回復ドライブ(USB メモリー)から起動すれば OK です。

USB ブートが出来ない環境だとどうすればいいのでしょうか?

代替え手段を用意してないところがマイクロソフトらしいですね。

この解決策は私には解りません。(>_<。)

そこで裏技というか・・・反則を

Windows 8.1 Preview のISO ファイルをダウンロードしてインストール CD を作成した人はそれを

システム修復ディスク代わりにできちゃいます。(ちょっと不便だけどね)

ちなみに Windows 8 のインストールディスクやシステム修復ディスクでは「違うぞ!」と怒られます。

そんなにかわらんやろ! と言いたくなりますね!

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Microsoft アカウントとローカルアカウント

Windows

Windows8.1 になって SkyDrive が OS の一部として組み込まれてます。

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まだこのようなクラウドサービスを積極的に使ってない私はこれを機会に少しずつ試していきたいと思ってます。

ただし、条件があってローカルアカウントでは使えないようです。

ですので、マイクロソフトアカウントと関連づけを行う必要があります。

これは SkyDrive を利用しようとすれば丁寧に案内がでますのでそのとおりにすればいいだけです。

初めからマイクロソフトアカウントを使用していれば関連づけの必要はありません。

また、マイクロソフトアカウントからローカルアカウントへ戻すこともできます。

お勧めはローカルアカウントにマイクロソフトアカウントを関連づけるのがいいかと思います。

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Windows8.1 のシステムイメージ作成方法

Windows

Windows8 から Windows8.1 へアップデートした。

ストア経由でのアップデートなので複数台アップデートしようとするとかったるい。

サービスパック CD のようなものを配布してくれるとありがたいんだけどなぁ・・・

ということで無事にアップグレードできました。

あまり変わってないなぁってのが第一印象です。

さて、早速システムイメージのバックアップでも取っておこうかと思ったところ今までとは場所が解りづらくなっていたのでφ(..)メモメモ

「コントロールパネル」を開いて「システムとセキュリティ」の「ファイル履歴でファイルのバックアップ コピーを保存」をクリックします。

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そして左下にある「システムイメージ バックアップ」をクリックします。

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あとは以前と操作は変わりません。

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ただし、Windows8 からアップグレードしている場合は注意が必要で、以前のバージョンのシステムイメージが保存されているとエラーが発生して作成できませんでした。

そこで以前のシステムイメージのディレクトリ名をリネームして試したとこと無事にシステムイメージを作成することができました。

以前のシステムイメージを使ってバージョンをダウンするときはリネームしたディレクトリを戻し、8.1のディレクトリをリネームすれば OK だと思います。

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これで以前と同様にシステムイメージを作成することができました。(^_^)

しかし、ここで問題発生です。

以前だったらシステム修復ディスクの作成を促すダイアログボックスが表示されるのですが・・・

出てきません。((((;゜Д゜)))))))

ちょっと調べてみたところどうやればいいのか未だに情報がありません。

誰かご存じの方いらっしゃったらお教えくださいませ。

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初めての JavaFX 3D その2

JavaFX

JavaFX の 3D API と戯れてみたのですが、問題発生しました。

この前、試しに作ったアプリのカメラアングルを変更したところ下図のような状態となりました。

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これではスライダーが上手く操作できません。(そこか!?

カメラアングル変更のコードは下記のようで間違いなさそうです。

cam.getTransforms().add(new Rotate(90, Rotate.Y_AXIS));

さて、困った。。。

カメラアングル変更の対象となる物を限定したい場合どうすればいいのだろうか?

そこで SubScene が颯爽と姿を現すのであった!

つまり、SubScene に専用カメラを設置して、動いて欲しくないものは今までの Scene 用のカメラで映す。

実に論理的かつ合理的ですね。(^_^)

でも、FXML アプリとしてはどのようにすればいいのか解らなかった。

SceneBuilder で簡単にできるようになればいいのにね。

ってことで久しぶりにコードで UI を構築するはめとなった。

従って手抜きのいつもより汚くておかしなコードになっているかもしれない。(^_^;)

これだけだと面白くないし、現実的に 3D データは専用のソフトで作成された物を使うケースが一般的だろう。

今回は、OBJ ファイルを読み込んでそれをグリグリすることにしました。

と言っても ジムさんがネット上で公開していたサンプルを参考にさせていただきました。

Thank you from the bottom of my heart!

まだ JavaFX 本体にそれらを読み込む機能は搭載されてないので早期お試しライブラリを使用しました。

Java One でもこれについては実装予定であると言及されていましたので良い子のみんなはおとなしく待ちましょうね♡

困ったちゃんの私は玉砕覚悟で突き進みます。(ヲヒ

ということでこんなのができちゃいました。

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えっ?

よく解らないって?

そうでしょう。そうでしょう。

そういうあなたのために動画も用意しました。

動画みても感激はなかったって?

たしかにただ絵が動くにすぎないですからね。

でもこのご時世 3D をなめていたらあっというまに時代の波に飲み込まれてしまうかもしれません。

それだは興味のあるかたはこの面白くもなく役にたたないアプリのソースコードをご覧くださいませ。

最後に Java 8 実行環境をお持ちの勇者様には Java Web Start をご用意させていただいております。

Webstart: click to launch this app as webstart (Java 8 実行環境必須)

ちなみにこの素敵な 3D データは SaYaKaProject 様のものを使用させていただきました。

このように創造性豊かな作者様には本当に尊敬します。

私は以前 Shade を購入してわずか3ヶ月で挫折した経験をもってます。(>_<。)

それだはまたね~♪

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