はじめての Lambda vol.4

Java

はじめての Lambda シリーズも4回目となりました。

今回は Method Reference を使ってみることにします。

Method Reference って名前のとおりメソッド参照です。

メソッドに対する参照だけです。

よって、はじめての Lambda vol.2 でのサンプルコードの最大値を求める部分を

Method Reference に置き換えることができます。

下記コードのように非常に簡潔になります。(^_^)v

jp\yucchi\hello_lambda_2\Hello_Lambda_2.java

Math::max の部分が Method Reference を利用したコードです。

こんなにすっきりしたコードで本当にちゃんと動くのか?

試してみました。

Method Reference

 

おおっ! ちゃんと動いてるじゃないか!

一時期、Method Reference に :: # どちらを使うかで熱い議論がなされていた。(今も?)

Java™ Platform, Standard Edition 8 Developer Preview with Lambda Support b 39 では

:: (ダブルコロン)が採用されているようです。

Java 8 で Lambda が実装されたら馴染みのない素敵なコードを見ることができるような気がします。

Hatena タグ:

« »

Leave a Reply

* が付いている項目は、必須項目です!

次の HTML タグと属性を利用できます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code class="" title="" data-url=""> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong> <pre class="" title="" data-url=""> <span class="" title="" data-url="">

*

Trackback URL