Windows 10 Creators Update インストールエラー 0x8007042B-0x4000D
Windows 10 Creators Update を適用しようとしてドツボにはまった。(>_<。)
そろそろインストールが終わることだろうと思ったら 0x8007042B-0x4000D というエラーコードが出て元の状態にロールバックされてました。
なんだこれは!と思いながら思考停止でもう一度アップデートを試みました。
が、結果は同じ・・・
しかたないからエラーコードを調べてみたら 0x800xxxxx から始まるエラーコードは一般的なオペレーティングシステムエラーを表しているそうです。
Windows アップグレードプロセスに特有なものではないということなので私のシステムに問題が潜んでいるようです。
さらに調べていくと 0x8007042B-0x4000D というエラーコードはファイルシステム、アプリケーション、ドライバーに問題があるそうです。
必要のないサービスを全て止めてインストールができたという記事も見ましたし、ユーザープロファイルの移行が上手くいかなかった例もありました。
ここで冷静になり、このシステムで問題になりそうなところはと考えたところ・・・ ありました!
個人情報ファイルを詰め込んだフォルダに思いっきりセキュリティロックをかけていたのを忘れていました。
一時的にこのフォルダのセキュリティロックを外し Creators Update を適用したところすんなりとアップデートできました。
こんなミスをして大切な時間を無駄にしたかと思うと目から汗がでてきます。
そういうことで、もう寝ます。D’Night! Zzz…
TAGS: Windows | 2017年4月11日11:58 PM
Comment-
ひよこsays:
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ゆっちsays:
2018年3月27日 1:52 AM
はじめまして、同じエラーで困っています。
あるサイトでは、クリアインストールするのが早いとか言われ、戸惑っています。
教えて頂けないでしょうか。
「個人情報ファイル」というのは、自分で意識してい保管しているデータファイル以外の、システムで自動的に持っているデータファイルのことでしょうか?
私も試してみたいので、ご教授頂けないでしょうか。
宜しくお願いいたします。
2018年3月29日 9:14 PM
私の場合 Renee File Protector というプログラムを使用してフォルダにロックをかけていたのが原因でした。
このフォルダのロックを一時的に外すことによって解決できました。
原因が解らず時間をとられるようでしたら確かにクリーンインストールしたのが近道かもしれませんね。
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