非同期処理を試してみた。

JavaFX

JavaFX をはじめてからいろいろ解らないことがあって思うように進まない。

9月、10月は個人的にいろいろ面倒な季節であってそのうちにクリスマスやお正月と忙しくなる。

それでも少しだけでも! と今回は「JavaFX 2ではじめる、GUI開発 第14回 非同期処理 」を試してみる。

デスクトップアプリでは必ず必要となる技術だけに記事の解説も丁寧に書かれていました。

感謝感激!です。

非同期処理を実装するにあたって JavaFX には Task クラスがありそれが便利に使えます。

また、Platform.runLater(() –> { // … });

でスレッドを起こすことができてだいたい Swing でできていたことは可能なようです。

詳しくは上記の記事をご覧になることをお勧めします。

まだ、記事を読んだだけでいろいろ試してはいないのですが、「スレッド間のデータ交換」が面白そうだったので

実際に動かしてみました。

NetBeans プロジェクトのサンプルプログラムがダウンロードで提供されていたので非常に助かります。

ただ、ローカルのファイルを開くとあまり重い処理にはならないので解りにくかった。

そこで JavaFX と openJDK のサイトの HTML ファイルを取得して表示させるようにしてみました。

結局、あーでもない、こーでもないと下の動画のようなものができあがってしまいました。(^_^;)

おまけに自信の無い不安なソースコードも載せておきますので間違い等ありましたら教えていただければ幸いです。

もっといろいろ遊んでみたいけど解らないことが多すぎて調べる時間が足らない。(>_<。)

一日の時間が私だけ30時間にならないかと思う今日この頃です。

あっ、もう一つおまけに Java 8 を使っている新しい物好きな人は気が向いたらためしてみてください。

Webstart: click to launch this app as webstart (Java 8 実行環境必須)

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