PS4 スタンバイモード移行時の不具合
PS4 のスタンバイモード移行時の不具合が発生しました。
本来なら移行時に白色の点滅の後オレンジ色に転倒するインジケーターが白色点滅のままフリーズしてしまいます。
ネットで調べても解決策は無いし、SONY のサポートに連絡すると交換となるそうです。
私が換装用に使用した東芝製の SSHD が原因の可能性があるのではないかと疑うユーザーも多いようです。
これは利用ユーザーが多いからかもしれません。
スタンバイモードが便利に使えるのでそれの移行でフリーズなんて許されることではありません。
しかたないので普通の HDD に交換しました。
ここで解ったことなのですが一部システム情報は本体のメモリーに保存されているようです。
初めてのセットアップのときのように全ての情報を入力しなくても済みました。
中途半端に情報が残っているのが気になりましたがどうしようもないので・・・
ひょっとしたら初期化をすれば良かったのかもしれません。
肝心のスタンバイモード移行時の不具合は改善されたかというと今のところ直っているようです。
この不具合は初めはなんともなくて、突然発生したのでひょっとしたらまた発生するかもしれません。
今回使用した HDD は HGST Travelstar パッケージ版 2.5inch 1.5TB 5400rpm 32MB SATA 6.0Gb/s 0S03634 です。
ちょっと中途半端な大容量となってます。
体感スピードは東芝製の SSHD と違いは感じられませんでした。
所詮、HDD ですからね(^_^;)
このまま不具合が出なければ東芝製の SSHD との相性問題ということになるのでしょうか?
はっきり言えることはスタンバイモードは便利だからこの不具合は絶対に許せないということですね。
SONY としては全ての HDD で動作保証はしないとしているので HDD 換装予定の人は気をつけてくださいね。
TAGS: Computer | 2014年3月1日8:57 AM
Trackback URL