Computer

VOICEROID+ 結月ゆかり

Computer Windows

VOICEROID+ 結月ゆかり を買って Windows 8 Pro にインストールしてみた。

動作保証されてない OS だけど Windows 8 の宣伝には Windows 7 で動くソフトはほとんど動くとあったので大丈夫だろうと思っていた。

ところが、ギッチョンチョン!

インストールはできたがプログラムが起動しない(><)

そこで Windows 7 互換モードで試したところ起動する時としない時がある。

何かエラー吐いてないか調べようかと思ったが、どうせ見たところでどうにかなるわけでもない。

起動してしまえば問題なく使える。

ここは我慢で今日は一発で起動した。

今日は調子悪くて3回目で起動した。とでも思うことにした。(ヲヒ

しかし、今日この頃の音声合成技術は凄く良くなってる。

とりあえずインストールしただけのデフォルト状態でのサンプルをアップしておきます。

とても素敵な声で読み上げてくれます。

Windows 8 対応を期待します。

ちなみに PC によってはまったく起動しない(互換モードでも)場合があります。

私の場合 Xeon を積んだ PC で調子良くなかったので Core i 7 2600 を積んだ PC で使おうとしたらこちらは起動しなかった。

どちらも Windows 8 pro です。

Xeon のほうが起動失敗するけど成功する時もあるので今はこちらで使っています。

Windows 8 導入してから思ったことは、Windows 7 で動くからといって Windows 8 でも動くと思うなってことです。

最後に、VOICEROID+ 結月ゆかり とはまったく関係ないけど Windows 8 を使っていて Exact Audio Copy を使うと

LogoVista PRO 2013 の対訳翻訳が起動しなくなりました。

初めはなんだか解らなかったのですが何回かシステムを回復させては同じ繰り返しになって原因が Exact Audio Copy だと判明しました。

まだまだ Windows 8 に関する情報が少ないのでいろいろはまったりします。

新しいもの好きの宿命とあきらめています。

でも、VOICEROID+ 結月ゆかり はとても素晴らしいソフトなので本当に早く Windows 8 で動くようにしてほしいです!

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動画編集ソフトのちょっと良く解らない事実

Computer

Windows 8 を使うようになって今まで使っていたサイバーリンク社の Power Director を最新バージョンにアップグレードした。

しかし、私の環境では動作しなかった。

そこで最新バージョンはあきらめ、今までの 10 を使ってみたところ動いたのでそれを使用することにした。

まぁ、これはこれで問題は無いように思えたがちょっと調べると不思議な現象が起きていた。

今まで気づかなかった私は鈍感なのか?

約 600MB ほどの動画ファイルをエンコードする時ハードウェアアクセラレーションを有効にした場合 CPU の負荷は下図のようになる。

エンコードにかかる時間は 7 分くらい。

1

次にハードウェアアクセラレーションを無効にすると

エンコードにかかる時間は 2 分くらい。

2

上の図を見てみると CPU 負荷のかかりかたに大きな違いがみられますね。

ここでもう一つ注目することは物理的に二つある CPU の片方だけしか使われていないってことです。

非常に残念な事実です。

せっかくのネイティブ64ビット対応をうたっていてもこれでは・・・

それでは動画編集ソフトで有名な Corel の Video Studio X5 を試してみます。

このソフトのハードウェアアクセラレーションの有効、無効の切り替えがよくわからない。

最適化の有効、無効、とかハードウェアアクセラレーション関係のチェックは入れるか外すかで試してみました。(^_^;

まず、ハードウェアアクセラレーションあり

CPU リソース使いまくってますね。

ハードウェアアクセラレーション有効でも凄い CPU 負荷です。

3

では、ハードウェアアクセラレーション無効?(最適化無効ってことなのか?)

う~~~ん・・・ 違いが良く解らん。

ちなみにエンコード時間はどちらも 3 分ほどです。

4

以上の結果からサイバーリンク社の Power Director 10 でハードウェアアクセラレーションを無効にした場合が

CPU 負荷がそれなりに低く、エンコード時間も短くなるってこと?

CPU 負荷のかかり具合から Corel の Video Studio X5 が優秀そうにみえるが意外な結果となった。

もちろん、両社のソフトのセッティングに微妙な味付けがあるだろうから一概には決定づけることはできないだろう。

使いやすさ、価格とも両社のソフトに大きな違いはないし、今時のソフトだからできあがった作品の品質が酷いってこともないだろう。

個人的にはせっかく二つある CPU をこき使ってくれる Corel の製品に魅力を感じます。

         

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USB3.0 インターフェイスの比較

Computer Windows

マザーボードのおまけの USB3.0 と バッファローの4ポートインターフェイスカードでパフォーマンスを比較してみました。

まず、マザーボードのおまけの USB3.0

1

次にバッファローのインターフェイスカード

2

かなり違いがありますね(^_^;

バッファローの USB3.0 カードは前の PC に USB3.0 ポートが無かったので買ってつけていたものですが

こうやって比較するとかなり優秀なのかな?

NEC 製のチップが評判良かったのも解るような気がします。

現在ではどこのメーカーの製品が優秀かは私は知りません。

って言うか・・・マザーの USB3.0 ってどこのもこんなものなのかな?

ちなみに OS は Windows 8 pro です。

まだ、USB3.0 を高速化する UASP は対応製品を持ってないので従来の環境のままです。

UASP 対応だとさらに速くなるんでしょうね。

ついでに RAID 0 ( 2 台) と単体での比較も(SATA)

まずは RAID 0

3

次に単体で

4

こうやって比較すると USB3.0 って高速なんだって改めて実感しますね。(^-^)

 

追記 : 2012年12月12日

致命的な間違いをしてました。

比較対象の USB ハードディスク自体の転送スピードにそもそも違いがあったようです。(^^;

同じメーカーの同じ製品なんですが片方だけ殻割りして中のハードディスクドライブを変更していたのを忘れてました。

同じハードディスクドライブでテストしたところ転送スピードに大きな開きはでませんでした。

でも、バッファローのインターフェイスカードのほうが高速でしたね。

 

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