Java

Jigsaw のお勉強 その2

Java

Jigsaw のお勉強の続きです。

前回はクイックスタートガイドを機械翻訳にかけて斜め読みしただけなので今回は実際にプログラムを組んで動かしてみたいと思います。

とりあえず最小構成で試してみます。

次のような標準出力に文字列を表示させるだけのプログラムです。

s1

プログラムのディレクトリ構造は次のようにしてみました。

s2

module-info.java をパッケージのトップディレクトリに作成します。

これだけで Java Platform Module System アプリケーションができてしまいます。

モジュール名に関しては通常のパッケージ名と同じようにユニークになるようにドメイン名ベースとするのが好ましいという意見とそこまでする必要は無いという意見があり、今後どのような命名が一般的になるか気になるところです。

今回はお試しプログラムなので firstjigsaw とシンプルなモジュール名としました。

それではコンパイルしてみましょう。

1

ちゃんとコンパイルされて out/firstjigsaw ディレクトリに二つのクラスファイルが作成されました。(^_^)

実行してみます。

4

おおっ! はじめての Jigsaw 動いた!

–module-path でモジュールパスを指定しています。

-m オプションはメインモジュールを指定しています。

スラッシュの後の値は、モジュール内のメインクラスのクラス名です。

–module-path オプションは -p 短縮オプションが使えます。

また、–module オプションは -m 短縮オプションが使えます。

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次は作成したクラスファイルを使って jar ファイルを mods ディレクトリに作成します。

3

これも問題なく jar ファイルが作成されました。(^_^)

それでは実行してみましょう。

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jar ファイルも問題なく実行できました。(^_^)

これも短縮オプションが使えるようですね。

モジュールを使ったプロジェクトの不具合の解決の助けになるコマンドオプションも用意されています。

7

カスタムJRE を作成するためのコマンドもあります。

8

今の私にはまだ必要のないものですがちょっと触ってみました。(^_^;

とりあえず、今日はここまで。

初めて Jigsaw のコード書いて動かしただけだけどこれはわたしにとって大きな一歩です!

 

Jigsaw のお勉強 その1

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Jigsaw のお勉強 その1

Java

Java SE 9 がリリースされて随分経ちますが Jigsaw は積極的に使ってないのでさっぱり解らないのが現状です。

リリースされる前から注目されていてネット上には記事がちらほら見受けられていました。

それを読んではいたのですが未だに自分でコードを書いたことは無いのでそろそろなんとかしなければいけないと思い、

冷やし中華はじめました!

じゃなくて、Jigsaw はじめました!

とりあえず何から手を付けて良いものか解らないので Project Jigsaw: Module System Quick-Start Guide を読んでみることにしました。

 

Project Jigsaw: Module System Quick-Start Guide

このドキュメントでは、開発者がモジュールを使い始めるための簡単な例をいくつか紹介します。

サンプルコードのファイルパスはスラッシュを使用し、パス区切り子はコロンです。
Microsoft Windowsの開発者は、ファイルパスにバックスラッシュとセミコロンをパス区切り文字として使用する必要があります

  • Greetings
  • Greetings world
  • Multi-module compilation
  • Packaging
  • Missing requires or missing exports
  • Services
  • The linker
  • –patch-module

Greetings

この最初の例はcom.greetingsという名前のモジュールで、単に “Greetings!”を表示します。
モジュールは、モジュール宣言(module-info.java)とメインクラスの2つのソースファイルで構成されています。

慣例により、モジュールのソースコードは、モジュールの名前であるディレクトリにあります。

ソースコードは、次のコマンドでディレクトリmods / com.greetingsにコンパイルされます。

これで、次のコマンドでこの例を実行します。

–module-pathはモジュールパスです。その値はモジュールを含む1つ以上のディレクトリです。 -mオプションは、メインモジュールを指定します。スラッシュの後の値は、モジュール内のメインクラスのクラス名です。

Greetings world

この2番目の例は、モジュール宣言を更新して、org.astroモジュールへの依存関係を宣言します。
モジュールorg.astroはAPIパッケージorg.astroをエクスポートします。

モジュールは一度に1つずつコンパイルされます。
モジュールcom.greetingsをコンパイルするjavacコマンドは、モジュールorg.astroへの参照と、エクスポートされたパッケージの型を解決できるように、モジュールパスを指定します。

この例は、最初の例とまったく同じ方法で実行されます。

Multi-module compilation

前の例では、モジュールcom.greetingsとモジュールorg.astroが別々にコンパイルされていました。 1つのjavacコマンドで複数のモジュールをコンパイルすることもできます

Packaging

これまでの例では、コンパイルされたモジュールの内容がファイルシステム上で展開されています。
移植と配備の目的では、通常、モジュールをモジュラーJARとしてパッケージ化する方が便利です。
モジュラーJARは、トップレベルのディレクトリにmodule-info.classを持つ通常のJARファイルです。
次の例では、org.astro@1.0.jarおよびcom.greetings.jarをmlibディレクトリに作成します。

この例では、モジュールorg.astroは、そのバージョンが1.0であることを示すようにパッケージ化されています。 モジュールcom.greetingsは、メインクラスがcom.greetings.Mainであることを示すようにパッケージ化されています。 メインクラスを指定することなく、モジュールcom.greetingsを実行できるようになりました。

–module-pathの代わりに-pを使用することによって、コマンドラインも短縮されます。

jarツールには多くの新しいオプションがあります(jar -helpを参照)。その1つはモジュラーJARとしてパッケージ化されたモジュールのモジュール宣言を出力することです。

Missing requires or missing exports

ここで、前の例で、com.greetingsモジュール宣言からの要求を誤って省略した場合の動作を見てみましょう。

このモジュール宣言を修正しましたが、別の間違いを導入しました。
今回はorg.astroモジュール宣言からのエクスポートを省略します。

Services

サービスは、サービスコンシューマモジュールとサービスプロバイダモジュールとの間の疎結合を可能にする。

この例には、サービスコンシューマモジュールとサービスプロバイダモジュールがあります。

モジュールcom.socketは、ネットワークソケット用のAPIをエクスポートします。
このパッケージがエクスポートされるように、APIはcom.socketパッケージ内にあります。
APIは、代替実装を可能にするためにプラガブルです。
サービスタイプは同じモジュール内のクラスcom.socket.spi.NetworkSocketProviderであるため、パッケージcom.socket.spiもエクスポートされます。

モジュールorg.fastsocketはサービスプロバイダモジュールです。
com.socket.spi.NetworkSocketProviderの実装を提供します。
パッケージをエクスポートしません。

以下はcom.socketモジュールのソースコードです。

以下はorg.fastsocketモジュールのソースコードです。

簡単にするために、両方のモジュールをまとめてコンパイルします。 実際には、サービスコンシューマモジュールとサービスプロバイダモジュールは、ほぼ常に別々にコンパイルされます。

最後に、モジュールcom.greetingsを変更してAPIを使用します。

最後に実行します。

出力は、サービスプロバイダが見つかったこと、およびNetworkSocketのファクトリとして使用されたことを確認します。

The linker

jlinkはリンカーツールであり、モジュールのセットとそれらの推移的依存とをリンクしてカスタムモジュラーランタイムイメージを作成するために使用することができます(JEP 220を参照)。

このツールでは、現在、モジュールパス上のモジュールをモジュラーJARまたはJMOD形式でパッケージ化する必要があります。
JDKビルドでは、標準およびJDK固有のモジュールをJMOD形式でパッケージ化します。

次の例では、モジュールcom.greetingsとその推移依存を含むランタイムイメージを作成します。

–module-pathの値は、パッケージ化されたモジュールを含むディレクトリのPATHです。Microsoft Windowsでは パスセパレータ ‘:’を ‘;’に置き換えます。

$ JAVA_HOME / jmodsは、java.base.jmodとその他の標準モジュールとJDKモジュールを含むディレクトリです。

モジュールパス上のディレクトリmlibには、モジュールcom.greetingsの成果物が含まれています。

jlinkツールは、生成されたイメージをカスタマイズするための多くの高度なオプションをサポートしています。詳細はjlink –helpを参照してください。

--patch-module

Doug LeaのCVSからjava.util.concurrentクラスをチェックアウトする開発者は、ソースファイルをコンパイルし、それらのクラスを-Xbootclasspath / pでデプロイするために使用されます。

-Xbootclasspath / pが削除された場合、そのモジュールの置き換えは、モジュール内のクラスを上書きするオプション–patch-moduleです。 また、モジュールの内容を増やすために使用することもできます。 –patch-moduleオプションはjavacでもサポートされており、モジュールのようにコードをコンパイルします。

以下は、新しいバージョンのjava.util.concurrent.ConcurrentHashMapをコンパイルし、それを実行時に使用する例です。

More information

The State of the Module System

JEP 261: Module System

Project Jigsaw

Feedback

Please send usage questions and experience reports to the jigsaw-dev list. Specific suggestions about the design of the module system should be sent to the JSR 376 Expert Group’s comments list.

機械翻訳によって日本語化してみました。

この資料が古くてカビが生えてなければいいのですが・・・ とりあえず読んでみました。

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Happy New Year 2018!

Computer Java JavaFX

Happy New Year! May this be a happy and fruitful year.

新年最初のエントリーは JavaFX で IBM Cloud (Bluemix)Watson Personality Insights を利用した人格診断プログラムです。

昨年の 11 月 1 日から IBM Cloud (Bluemix)ライト・アカウントが気楽に使えるようになったので少し遊んでみました。

もう、リリースされてから随分経ちますので参考となる資料がネット上にあるのでググればなんとかそれなりのものは動かせるようです。

と言うことで定番の Twitter のつぶやきを解析して人格診断をおこなうプログラムを組んでみました。

本家サイトではこんなデモがおかれています。

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自分のアカウントで試そうとしたけどエラーで駄目だったのでサンプルの方ので分析してみました。

2

結果が上のスクリーンショットのようになります。

Watson Personality Insights で得られる結果は下段の 「ビッグファイブ – 個性」、「欲求」、「価値」のデータです。

分析データのスコアに関する説明は以下のようされています。

スコアはすべて百分位数であり、膨大な集団の中での位置を表しています。

たとえば、外向性が90%という結果は、その人が90%外向的であることではなく、100人中その人より外向性の低い人が90人(高い人が10人)ということを意味しています。

データは JSON 形式で返されてきます。

これらの分析データの信頼性はどれ位のものかは想像もつかないのですがなかなか面白そうです。

これらの技術を利用した面白いデモも用意されています。

Science and Star Wars の「自分のライトセーバーの色を見つけよう」です。

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ヨーダと言えば STAR WARS では生ける伝説と称されるジェダイ・マスターで絶対的存在となっています。

うれしいですね! (^_^)

これはもっと詳しく人格診断してみたくなります。

JavaFX で Watson Personality Insights を利用した人格診断プログラムを作るに当たり、分析データをレーダーチャートを使って表示させることにしました。

ところが JavaFX 標準で用意されているチャートにレーダーチャートは見当たりません。((((;゜Д゜)))))))

しかたないので JFreeChart-FX に期待して見に行ったらレーダーチャートは無かった。(見落としていたらごめんなさい)

これで一気に面倒くささハードルが上がった。

とりあえずレーダーチャートは Canvas にお絵かき対応することにしました。

できあがったプログラムを動かして人格診断を行った結果がこちらです。

4

あれれ? なんか・・・ 酷くないですか?

ヨーダと 71 パーセントも性格が一致しているわりには・・・

まぁ、人工知能が人の発言(ツイート)を分析して人格診断するとこんなもんですねと悔しいから言っておきます。(ヲヒ

せっかく年末の忙しい時期にゴニョゴニョしてプログラム組んだのにこれではあんまりだから現在の日本の内閣総理大臣である安倍晋三氏の人格診断をしてみた。

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おおっ! ビッグファイブ – 個性 のスコアが凄い!

やはり職業柄か誠実性、外向性のポイント高いですね。

個々のスコアもそうかも知れないと思わせる結果です。(個人の感想です。)

断っておきますが私は政治にあまり詳しくなくこの結果を利用して政治批判や誹謗中傷を行うことを目的としていません。

テレビ等で見聞きする情報をもとにした感想です。

それではもう一人診断してみましょう。

私の好きな歌手の宇多田ヒカルさんです。

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ビッグファイブ – 個性の知的好奇心、協調性、外向性のポイントが高いですね。

やはり生まれついての芸術家なのでしょう。

さて、この結果から私には個性が足りないことがバレてしまいました。

2018 年は個性をもう少しなんとかする年にしなければ。。。(^_^;

そう言うことでこのプログラムのコードを載せておきます。

ただし、かなり酷いことを平気でしています。

パスワード等はプログラムにハードコーディングしていますのでそこは適宜書き換えてくださいませ。

あと、例外処理もほとんど対処していません。

IBM Cloud (Bluemix)ライト・アカウントでお気楽に Watson Personality Insights を試してみたかったからです。

JavaFX はそれなりに手抜きプログラムにも対応してくれます。(ヲヒ 本当は駄目ですよ(^_^;

見ての通り GUI は AnchorPane に直接部品を貼り付けリサイズ出来なくするということをしています。(HBox,VBox 使いましょう(^_^;

テキストフィールドに入力された Twitter ID のツイートを約 1000 件取得してそれを Watson Personality Insights で分析してその結果をレーダーチャートに表示させています。

Twitter のツイートを取得するためには Twitter API を利用しなくてはならないので Twitter Developer アプリケーション登録が必要となります。

IBM Cloud (Bluemix)Watson Personality Insights を利用するには IBM Cloud (Bluemix)ライト・アカウントの登録が必要となります。

既に登録されている、もしくは有料プランをご利用の方は必要ありません。

参考

ツイート取得、分析データ取得の処理は時間がかかるので非同期処理で対応しています。

JavaFX に非同期処理を簡単に扱うことを可能とする javafx.concurrent パッケージがあります。

参考

Twitter のツイートを取得処理は TweetCollection クラスでおこなっています。

取得したツイートの分析処理は PersonalityAnalysis クラスでおこなっています。

これら二つの処理を非同期処理してそれによって得られた分析データを Canvas にお絵かき対応したレーダーチャート上に表示させています。

ここで Canvas はベースとなるレーダーチャートと、分析データの表示用の二つを利用しています。

分析データをベースのレーダーチャートに重ねて表示させています。(フォトショップで使うレイヤーのように)

ここで Canvas に文字列を表示させるのに位置決めが難しく苦労しました。

X 座標の位置は日本語で等幅のものを使っているので一文字の幅データを元に計算することによって対応しました。

Y 座標はなかなか難しく結局これといった結論が得られずフォントのサイズをそのまま利用したり、日本語のセンターの位置をゴニョゴニョして取得しています。

これではあんまりなので FontMetrics を取得してちゃんと対応しようとしたのですがそれでもあまり綺麗にプログラマチックに決めることができなかった。

しかたないのでウザウザの力技コード対応としています。

ちなみに JavaFX 9 での FontMetrics 取得は JavaFX 8 と同じように出来なくなってしまっているので注意が必要です。

参考

このように手抜きだけどちょっと遊んでみようかなっていうデスクトッププログラムが JavaFX だと簡単にできてしまします。

取得解析するものを二つにして重ね合わせて表示して相性診断プログラムとしても楽しいかもしれません。

Java には JavaFX が標準でついているので Java プログラマー、Java に興味のあるかたはお気楽に楽しんでみてはいかがでしょうか。

もちろん、JavaFX も Java なのでクロスプラットフォームです。

Write once, run anywhere

Windows でも Linux でも一度書けばどちらでも動いちゃいます。

Write once,test anywhere とは言わないで (>_<。)

 

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IBM BlueMix Watson の Personality Insights を使うために

Computer Java JavaFX

IBM BlueMix ライト・アカウント登録を行い、Watson の Personality Insights を使えるようにするφ(..)メモメモ

この IBM BlueMix ライト・アカウントは今年の11月1日から制限が緩くなりお気楽に試せるようになりました。

詳しくはこちらをご覧ください。 https://www.ibm.com/cloud-computing/jp/ja/bluemix/lite-account/

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ライト・アカウントを今すぐ登録 ボタンをクリックします。

ライト・アカウント登録画面がひらきます。

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必要事項を記入します。

アカウントの作成ボタンをクリックします。

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登録を完了するために Eメールを確認します。

Eメールの指示通りに確認を完了させます。

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ログインします。

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Products, Watson,Watson API とたどってリンクをクリックして移動します。

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View all services ボタンをクリックします。

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次に Personality Insights の項の矢印ボタンをクリックします。

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Already using Personality Insights? Log in のところからログインします。

ライト・フィルターが有効になっているようなのでライト・アカウントで使用できる Watson のサービスが表示されています。

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Personality Insights をクリックして選択します。

44a

作成ボタンをクリックします。

45a

ハンバーガーメニューからダッシュボードを選択してクリックします。

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ダッシュボードに先ほど作成した Personality Insights サービスがあることを確認します。

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それを選択してクリックします。

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サービス資格情報をクリックします。

50a

先ほど作成した Personality Insights のサービス資格情報がここで確認できます。

51a

資格情報の表示をクリックして username, password を取得します。

52a

これで Personality Insights サービスを利用する準備は完了です。

おっと! SDK が必要ですね。(^_^;

管理画面の Developer resources の Getting started tutorial をくりっくします。

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遷移先画面の Overview for developers のリンク先の Using Software Development Kits から Watson SDKs のリンクをクリックします。

62a

私の場合 Java で開発をするので Java SDK を選択しクリックします。

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GitHub にて SDK を取得します。

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ビルドとか面倒なことはしたくないので先程のページにある JAR ファイルのリンクからいただきます。

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これで準備完了です!(^_^)

IBM のサイトはころころよく変わるのでこの通りではないかもしれませんが必要なリソースに辿り着ける道しるべになれば幸いです。

あと、Personality Insights の結果は JSON テキストで返されてくるのでお好みで Java で JSON を扱えるようにするライブラリを用意する。

私はこちらを利用しました。

http://json-b.net/download.html

とりあえず、自分用にφ(..)メモメモ… でした。

 

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Twitter Developer アプリケーション登録

Computer Java JavaFX

Twitter Developer にてアプリケーション登録を行って

Consumer key
Consumer secret
Access token
Access token secret

を入手します。

サイトが昔とずいぶん変わってしまって迷子になってしまわないよにφ(..)メモメモ

まず、https://developer.twitter.com/ を開きます。

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そして左上段の Docs にフォーカスして Documentation リンクをクリックして移動します。

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左上にある Basics リンクをクリックしてでてくるコンテンツメニューの Authentication リンクをクリックして移動します。

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移動したら Guides リンクをクリックします。

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そして Access tokens from apps.twitter.com をクリックして Getting tokens from apps.twitter.com の項目の

apps.twitter.com をクリックして移動します。

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過去にアプリケーションの登録を行っていなければ次のような画面が表示されます。

8

Sign in リンクよりログインします。

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ログインが完了したら次のようなアプリケ-ション登録画面が表示されるので

Create New App ボタンをクリックします。

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アプリケーション登録のために必要事項を記入します。

Developer Agreement の内容を良く確認して同意できるならチェックボックスにチェックを入れて Create your Twitter applecation ボタンをクリックします。

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電話番号の登録をしていなければ次のようなエラー画面が表示されます。

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無事にアプリケーションの登録が完了すれば次のような設定画面が表示されます。

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Permissions タブボタンをクリックします。

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Access の項目で必要な機能を選択します。

今回のアプリケーションは最新ツイートから過去ツイート1000個ほど取得するためのものなので Read only を選択しています。

あなたが Twitter クライアントを作るなら Read, Write and Access direct messages を選択するのがベターかもしれません。

選択したら Update Settings ボタンをクリックします。

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Permissions の設定が完了したら Details タブボタンをクリックします。

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Permissions の設定に間違いが無いか確認します。

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良ければ Keys and Access Tokens タブボタンをクリックします。

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この画面で Consumer key, Consumer secret が表示されています。

20a

Access Token を取得するために Create my access token ボタンをクリックします。

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ここで表示される画面で Twitter API を利用するために必要な

Consumer key
Consumer secret
Access token
Access token secret

が全て取得できます。

トップ画面からアプリケーション登録画面までたどり着きにくくなっているので

apps.twitter.com

にいきなり行くのが楽です。

Java を使ってアプリケーションを作るのに便利な Twitter4J はこちらからダウンロードします。

http://twitter4j.org/ja/index.html

以上、完全無欠の自分用φ(..)メモメモでした。

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