2012年 12月

Amazon アソシエイト・プログラム

General

もう、すでにお気づきの方もいると思いますが、Amazon アソシエイト・プログラム はじめました。

私の住んでる街はコンビニもスーパーもない不便な田舎です。

バスは一日に4,5本かろうじて運行しています。

これは学生の通学のための政治的配慮からです。

農協のガソリンスタンドも今年なくなりました。

子供の頃はそこで屋根に上って遊んで大人達にジュースをおごってもらっていました。

百姓と漁師の多い街だったのでとてものどかに過ごせました。

ただ、現在はさびれた街になってしまいました。

ちょっとした買い物をするのにも車で出かけなくてはなりません。

気がつけばインターネットの普及と同時にネットショッピングの利用が増えてました。

出かけなくてもブラウザの画面のボタンをポチリとすれば二、三日から一週間の間には商品が届きます。

しかもお値段は驚きの安さです。

そんなこんなで私が便利に利用しているのが Amazon です。

なんてったって、品揃えがいい!

それにお急ぎ便なんか、朝 5 時にポチッたものが夕方 6 時には届いたのは感激でした。

宅配便のお兄さんが「遅くなってすみません。」とか言っていたが全然遅くないです。

いったい遅くない時間って何時を想定していたのか聞いてみたかった。

そこで便利に安心して利用できる Amazon アソシエイト・プログラム ならはじめてみてもいいだろうと思ったわけです。

それに、私のサイトに流れてくる人ってそうそういるもんじゃないし軽い気持ちでやってみることにした。

けっしてブログの飾り物にって思ってないですよ(^_^;

ブログの内容が散財日記のようにならないように気をつけねば・・・

ちなみに、朝 5 時にポチッって夕方 6 時に届いた商品はこちらです。

朝目覚めてぼ~~~っとしていたせいでこんなものをポチッてしまった。

後悔している理由はまたあとで(^_^;

あっ、商品にはなんの問題もなく非常によくできたものですよ(^^)


動画編集ソフトのちょっと良く解らない事実

Computer

Windows 8 を使うようになって今まで使っていたサイバーリンク社の Power Director を最新バージョンにアップグレードした。

しかし、私の環境では動作しなかった。

そこで最新バージョンはあきらめ、今までの 10 を使ってみたところ動いたのでそれを使用することにした。

まぁ、これはこれで問題は無いように思えたがちょっと調べると不思議な現象が起きていた。

今まで気づかなかった私は鈍感なのか?

約 600MB ほどの動画ファイルをエンコードする時ハードウェアアクセラレーションを有効にした場合 CPU の負荷は下図のようになる。

エンコードにかかる時間は 7 分くらい。

1

次にハードウェアアクセラレーションを無効にすると

エンコードにかかる時間は 2 分くらい。

2

上の図を見てみると CPU 負荷のかかりかたに大きな違いがみられますね。

ここでもう一つ注目することは物理的に二つある CPU の片方だけしか使われていないってことです。

非常に残念な事実です。

せっかくのネイティブ64ビット対応をうたっていてもこれでは・・・

それでは動画編集ソフトで有名な Corel の Video Studio X5 を試してみます。

このソフトのハードウェアアクセラレーションの有効、無効の切り替えがよくわからない。

最適化の有効、無効、とかハードウェアアクセラレーション関係のチェックは入れるか外すかで試してみました。(^_^;

まず、ハードウェアアクセラレーションあり

CPU リソース使いまくってますね。

ハードウェアアクセラレーション有効でも凄い CPU 負荷です。

3

では、ハードウェアアクセラレーション無効?(最適化無効ってことなのか?)

う~~~ん・・・ 違いが良く解らん。

ちなみにエンコード時間はどちらも 3 分ほどです。

4

以上の結果からサイバーリンク社の Power Director 10 でハードウェアアクセラレーションを無効にした場合が

CPU 負荷がそれなりに低く、エンコード時間も短くなるってこと?

CPU 負荷のかかり具合から Corel の Video Studio X5 が優秀そうにみえるが意外な結果となった。

もちろん、両社のソフトのセッティングに微妙な味付けがあるだろうから一概には決定づけることはできないだろう。

使いやすさ、価格とも両社のソフトに大きな違いはないし、今時のソフトだからできあがった作品の品質が酷いってこともないだろう。

個人的にはせっかく二つある CPU をこき使ってくれる Corel の製品に魅力を感じます。

         

Hatena タグ:

NetBeans 7.3 Beta 2 をとりあえずインストールしてみた

Java NetBeans Solaris

Solaris 11.1 をお試しでインストールしたついでに Java 7 u 10 をインストールして NetBeans 7.3 Beta 2 もインストールしてみた。

1

HTML5 ってのがありますね。

2

サンプルプロジェクトを開いてみました。

とても綺麗に機能的によくできてます。

これでビジュアル編集とかできれば何も言うことはないでしょうが NetBeans のような高機能エディタを使う人は

HTML をガリガリするほうがしっくりくる人種なんでしょう。

3

CSS のプロパティもわかりやすくなってますね。

いたれりつくせりです!

4

プロジェクトを実行させてみようと思ったらこんなダイアログウィンドウが出てしまった(><)

5

どうやら実行可能な環境に足らないものがあるようです。

とりあえず NetBeans 7.3 は HTML5 にも力をいれていくようです。

どんどん進化する NetBeans が楽しみですね(^^)

Hatena タグ: ,,

USB3.0 インターフェイスの比較

Computer Windows

マザーボードのおまけの USB3.0 と バッファローの4ポートインターフェイスカードでパフォーマンスを比較してみました。

まず、マザーボードのおまけの USB3.0

1

次にバッファローのインターフェイスカード

2

かなり違いがありますね(^_^;

バッファローの USB3.0 カードは前の PC に USB3.0 ポートが無かったので買ってつけていたものですが

こうやって比較するとかなり優秀なのかな?

NEC 製のチップが評判良かったのも解るような気がします。

現在ではどこのメーカーの製品が優秀かは私は知りません。

って言うか・・・マザーの USB3.0 ってどこのもこんなものなのかな?

ちなみに OS は Windows 8 pro です。

まだ、USB3.0 を高速化する UASP は対応製品を持ってないので従来の環境のままです。

UASP 対応だとさらに速くなるんでしょうね。

ついでに RAID 0 ( 2 台) と単体での比較も(SATA)

まずは RAID 0

3

次に単体で

4

こうやって比較すると USB3.0 って高速なんだって改めて実感しますね。(^-^)

 

追記 : 2012年12月12日

致命的な間違いをしてました。

比較対象の USB ハードディスク自体の転送スピードにそもそも違いがあったようです。(^^;

同じメーカーの同じ製品なんですが片方だけ殻割りして中のハードディスクドライブを変更していたのを忘れてました。

同じハードディスクドライブでテストしたところ転送スピードに大きな開きはでませんでした。

でも、バッファローのインターフェイスカードのほうが高速でしたね。

 

Hatena タグ:


新しい記事 »